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エアコンを快適に使って節電効果をもたらそう!

夏と冬はエアコンの稼働率も大幅にアップします。
そうなると消費電力も増え、光熱費も高くなってしまいます。

少しでも消費電力を抑え、節電につながる対策を日頃から行いたいところです。
そこで今すぐ実践できる方法をいくつか紹介しましょう!

・エアコンは「省エネモード」で設定する

エアコンの省エネモードに設定すれば、自動で温度設定をしてくれるため、部屋が冷えた後は自動で消費電力を抑えてくれます。

節電対策として「弱」で運転されている方もいますが、かえってなかなか部屋が冷えず、消費電力が結果的に増えてしまいますので効果が期待できません。

・エアコンは湿度も設定しよう

エアコンを設定するとき、ほとんどの方が温度のみを設定しているのではないでしょうか。
しかし夏や梅雨時期に「温度は高くないのに何だか蒸し暑い」という経験はありませんか?

それは温度は設定温度になっているものの、湿度も高くなってしまっているからです。

人間は60%ほどの湿度で不快と感じることが多いです。
エアコンを設定するときは湿度を50%程度に保つようにしましょう。

この2つを意識すれば、節電効果もアップし、さらに快適な状態を維持することができます。
ぜひ実践してみてください。

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